the private salon SEVEN

HIRAKUです☆

「今年１番楽しかった事」、、、

それを聞かれたら間違いなくこの出来事だと思います。

今年のある夏の夜の事です。
僕HIRAKU（以降Ｈ）とエイジさん（Ｅ）とヨウジさん（Ｙ）の３人で渋谷で飲んでいてその帰り道におきた事件の話です。

その日も仕事の真面目な話からプライベートの話まで話し込み盛り上がり、いい気持ちで３人で帰っていました。

そしてあるコンビニの横を通りかかった時の事です、、、

「オイ！つめろや！」

声をかけられました。

身長１９０センチ体重１００kg腕周り僕の５倍くらい（←すべておおよそ）

このような黄色いタンクトップを着たかたに声をかけられたのです。

そしてもう一言、
「オイ！つめろや！」

Ｈ・Ｅ・Ｙ「？？？？？？」

つめろ？なんなんだろうと３人とも頭に思いっきり？でしたが、とりあえずヤバそうな感じは伝わりました。

この時の状況はこんな感じです。

ボス的な人が目の前にいて周りを手下的な感じの人が取り囲んでいるのです。

そしてついにヨウジさんの肩を押してきました。

ボス「オイ！つめろや！」

オイ！つめろや！の一点張りです。

ヨウジさんの肩を何回か押したあと、
とおとお僕の方をギロっと見てきたのです。

Ｈ「（あぁ、とうとう僕のばんだ）」

と覚悟を決めた瞬間にボス的な人から一言。

ボス「お前はなんなんだ！」

H・E・Y「？？？！！！！」

生まれこのかた、ＡＢ型だからか、よく何を考えているかわかりづらいと言われてきて、それがこの土壇場でも発揮。

その一言で間逃れました。

そしてヨウジさんが一言、

Ｙ「あなたたちは何かの組のものですか？何系の方達ですか？」

すると突然、挙動不審になるボス的な人。
さらにヨウジさんが一言、

Ｙ「僕らはクラブ系ですよ」

H・E・ボス・手下「？？？！！！」

周囲に広がるクエスチョンマーク。

そしてボス的な人が一言、

ボス「ま、まぁ今回はみのがしてやるよ。あ、あんまり調子に乗るんじゃねーぞ。」

解放。
何がよかったのか今だに謎ですがヨウジさん、ありがとうございました。

そして解放後、その人達が見えなくなった瞬間に一言、

H・E・Y「オイ！つめろや！（笑）つめろや（笑）つめろってなんだよ（笑）ワハハハ（笑）」
見えなくなった瞬間に強気になる３人。

もしそれを聞かれてたらゾッとします。